コリント人への手紙Ⅰ・Ⅱ

内容
コリント人への手紙第一
1章 コリントにある神の教会と分裂
2章 人間の知恵と神の知恵
3章 肉に属する人=霊的幼子
4章 キリストの僕・管理者
5章 古いパン種を取り除きなさい
6章 神の国を相続できない者たち・買春をする信徒
7章 結婚とは何か
8章 偶像にささげた肉・葬儀参列について
9章 基督者としての自由
10章 他人の利益を心がける
11章 女性のかぶり物・聖餐式(パン裂き集会)
12章 御霊の賜物と教会
13章 無償の愛かうるさいシンバルか
14章 預言者と預言は違う
15章 代理洗礼と復活
16章 パウロの結びの言葉
コリント人への手紙第二
1章 教会の中での「サタン」の暗躍
2章 教会の一部が傷つくとき、教会全体が傷ついている
3章 「御霊に仕える者」とは
4章 イエス・キリストのいのちを語る
5章 信仰のアスリート
6章 福音のいのち・くびき
7章 救いに至る悔い改め
8章 エルサレム教会への献金
9章 惜しみなく与える
10章 見えないくびき
11章 光の御使い(偽教師)
12章 第三の天
13章 信仰に立っているかどうか

基本情報
古代ギリシアにおいてコリントは、アテナイやスパルタと並ぶ主要な都市国家(ポリス)のひとつであり、アクロポリスには遺跡が残る。古代ローマ時代には属州アカエアの州都として繁栄した。コリントは戦乱や災害によって幾度もの破壊と再建を経ており、現在のコリントの市街地は19世紀半ばに新たに建設されたものである。

Posted by sakaihc